ひとつでは少なすぎる。

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超絶に美味いソフトクリーム「クレミア」が、クレープと合体したらとんでもないものが出来てしまった。

こんにちは、ヒロタカです。週末、近所のアリオに、嫁さんと子供の三人で行ってきました。そこで食べたクレープが、本当に美味しかった。

 

 

見た目みただけでも、「コレは、とうぜん美味いやろ」と似非関西弁をつぶやいてしまったくらいですが、ひとくち食べて再確認。本当に美味い。その時食べたクレープが、こちら。

 

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MOMI&TOY'Sの「CREMIA CREPE〜クレミアクレープ〜」(640円)

プレミアム生ソフトクリーム「クレミア」

クレミアは、ソフトクリーム総合メーカーのNISSEI(日世)が開発した高級ソフトクリームです。

 

どんな会社かな?と調べたら、昔からあるメーカーさんですね。男の子と女の子の絵が書いてあるパッケージが特徴的で、子供心にも覚えています。

www.nissei-com.co.jp

 


クレミアを初めて食べた時には、見た目の綺麗さもそうですが、今まで食べたソフトクリームとの違いにびっくりしました。

 

ソフトクリームって、美味しいと同時に、「水っぽさ」みたいな食感があります。でも、クレミアにはそれがない。ひとくち食べて、ホイップクリームみたいな、ふわふわな食感が特徴的です。

 

最近だとよく見かけるようになったので、気が向いたら食べてますね。ちょっと値段が貼りますが、昔に比べて甘いものを食べる機会も減ったのでちょうどいいかと。あと、甘いけど、後味を引かないのがお気に入りです。

 

クレミアクレープの凄さ

そんなクレミアが、クレープと合体していたんですよ。クレミア+クレープ。ちょっと盛り過ぎじゃないかと思いましたが、思わず一個注文してしまいました。

 

通常のクレミアの半分を担っているラングドシャコーンは、クレープに取って代わられています。個人的にラングドシャコーンは最後に余るのでこの取替は問題なし。

 

ちなみに、ラングドシャって猫の舌を意味するフランス語なので、コーンの形にしたらラングドシャじゃ無いような気がしますが、これは気にしないことにしましょう。

 

食べてみて思った。これはヤバイ。

 

クレミアとクレープ生地の相性がバツグン

一番上は通常のクレミア。いつもの通り高級感を感じさせてくれるお味です。非日常感のあるお味って良いですよね。ために食べると幸せな気分になれます。

 

クレミア単体でも、わりかし幸せに浸っていましたが、クレープの生地と一緒に食べると、更に美味しい。糖分+炭水化物の悪魔合体は、背徳的な美味しさがあります。

 

伏兵のアイスと合わせた三位一体

実は、このクレミアクレープ、食べ進めていくと、クレミアの下にアイスクリームが埋まっているのを発見します。

 

一緒に食べても、クレミアとアイスがお互い喧嘩しないで、口の中で広がっていく。クレミア+アイスクリーム+クレープのジェットストリームアタックを味わうことが出来ます。

 

全部一緒に食べてみると、クレミアがアイスクリームほど冷たくないのがわかります。溶けやすいと前から思っていましたが、多分、生クリームの割合などの問題なんでしょう。このアイスとの温度差がいいアクセントになっています。

 

クレミアとクレープ生地の組み合わせ

クレープ生地もいいですね。ラングドシャコーンよりも甘くないので、これなら、甘いのがすごく得意じゃない人でも美味しく頂けると思います。

 

また値段がお得。クレープ一枚って600円ぐらいするじゃないですか。もりもりにすると1,000円とか平気でするし。

 

それに、クレミアも普通にたべると500円ぐらいする。クレミアクレープだと、両方食べれるのに、たったの640円。これは、お買得すぎる。

 

食べごたえもけっこうあるので、甘いものをガツガツ食べたい、そんなときに是非食べてもらいたい。

 

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