ひとつでは少なすぎる。

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沖縄旅行でお土産を買うなら「沖縄イオンライカム店」で間違いなし。

子連れで二泊3日沖縄旅行に行ってきました。

 

子連れで旅行する場合、どうしても荷物が多くなりますので、あちらこちらでお土産を物色するは大変。

 

そこで事前に目を付けていたのが、沖縄の北谷近くにあるイオンの大型ショッピングモール、「イオンモール沖縄ライカム」。

 

イオンモール沖縄ライカム公式ホームページ

 

ここで家族や友人向けのお土産を一気に買ってしまおうという計画です。

 

 

どんなものかと行ってみたら、思っていた以上にお土産が充実していました。また、美ら海水族館監修の水槽もあり、ニモ(クマノミ)もいました。行く前に思っていた以上に楽しめました。

 

ホテルから車で30分弱。那覇空港からだと車で約40分の距離にあります。

日によって駐車場の混雑率に差があるようですが、ここはホームページ上で駐車場の混雑率も分かるので、状況を見極めて行くことが出来ます。

 

主要なお土産はほとんど揃っている

セレクトショップ「美ら音.net」には、ちんすこうや紅芋タルトなどのお菓子、沖縄そばや琉球ガラスなどの、有名なお土産は一通り揃っている感じです。

 

また、 隣のイオンスタイルに行くとシークワーサージュースやブルーシールアイス、沖縄限定のポテトチップスなどの手軽なお菓子も揃っていました。

 

前に沖縄に来たときは、国際通りでたくさんのお土産屋さんをうろうろしたものです。

 

あれはあれで楽しいものですが どうしても時間がかかって また 一歳未満の子供を連れて国際通りのお土産屋各店ををうろうろするのは、やっぱり厳しいものがあります。

 

ライカムなら、店の間取りも広々と配置されているので、ベビーカーでラクラク移動できます。

 

また、ライカム全体の営業は朝10時からですが、お土産を扱っているイオン自体は、朝7時から営業しています。飛行機の時間が早かったりする場合は、お土産屋ではなくてイオンを使うほうが懸命かもしれません。

 

配送料ワンコインで、お土産を自宅まで運んでくれる

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旅行中は、できる限り身軽に過ごしたいものです。

 

とはいっても、お土産を買ったりすると、なんだかんだと荷物が重くなってしまうのが旅行というもの。

 

レンタカーに乗っている時は気にならないかも知れませんが、レンタカー返却後〜空港間は、お土産の重さを実感します。子供連れなら尚の事でしょう。

 

ライカムのイオン(美ら音.net含む)で買ったお土産なら、重さ5kgまで、たったの500円で自宅まで配送してくれます。10kgまででも1,000円という格安感。(2018年3月現在)

 

嵩張ってキャリーケースに入りきならいお菓子の詰め合わせや、重くて移動の邪魔になる泡盛などのお土産屋は、イオンで買ってまとめて配送してもらうに限ります。

 

僕はお土産で泡盛(沖縄伝統の焼酎)を買ったのですが、四合瓶(720ml)だと瓶の重さを含めれば一本で重さ1kg弱。とても何本も持って運べるものではありません。ささっとサービスカウンターで配送手配してもらいました。

 

国際通りや空港よりも安い

お菓子はそれほどでもですが、オリオンビールや泡盛などの酒類、沖縄そばなどの保存のきく食品などは、明らかに国際通りや空港のお土産屋よりもイオンのほうが安く売られていました。

 

特に泡盛は、ものにもよりますが、空港価格の三分の二(空港で3,000円で売られているのなら、イオンは2,000円)の価格で売られていて、ずいぶんと違うものだと驚きました。

 

たとえば、イオンで2,000円の泡盛を買って、500円で届けてもらう方が、空港で同じものを3,000円購入して飛行機に持ち込むよりも全然楽で、なおかつお金もかからないということなのです。

 

価格がすべてではありませんが、こういうところで上手くやりくりした分、食事や観光などでお金を使うのも賢い旅行の仕方だと思います。 

 

イオンリカーで泡盛が試飲し放題

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あと、ライカムのイオンリカーは、泡盛の品揃えがものすごく良かったです。

 

しかも全種類試飲し放題、というものすごいサービスの良さでした。

 

泡盛は僕もあまり飲んだ経験が無く、飲んでも残波や春雨カーリなどの有名所しか飲んだことがないので、お土産に買う前に実際に飲んで決めることが出来るのは、とても助かりました。

 

ただ、泡盛は飲み口がけっこうきついので、飲みすぎてベロンベロンにならないように気をつけないといけませんね。

 

美ら海水族館監修の水槽がステキ

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1Fに美ら海水族館監修の大型水槽があります。

 

鮮やかなサンゴや極彩色の魚達が泳いでいてなかなかステキでした。

 

沖縄の水族館というと美ら海水族館ですが、観光客が一杯なので、ベビーカーで中を見るのはけっこうしんどいものがあります。

 

場合によっては、水族館はライカムの水槽で満足して他の観光地に行くのもいいのかもしれません。

ライカムに行く際の注意点

良い事尽くめの沖縄イオンライカム店ですが、その分だけけっこうな混雑が予想されます。

 

お土産中心に書いてしまいましたが、ユニクロやH&Mなどの衣類量販店や沖縄初出店のショップなどもたくさんあるため、地元住民の方々もたくさん来ていました。

 

朝10時に着いたときには、ひともまばらでまだまだ閑散としていましたが、お昼すぎに買い物を終えてライカムを出た際には、駐車場が車で埋め尽くされていました。遅くに行くと中に入るまでに一苦労するかもしれません。

 

午前中、出来れば11時ぐらいまでに到着するようにルートを考えると良いと思います。