ひとつでは少なすぎる。

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休むためのテクニック、効率的に疲れを取るための方法

最近は睡眠負債なんて言葉も一般に出てくるようになり、休むことの大切さが広まってきました。仕事に遊びに一生懸命も結構ですが、徹夜で遊んで、そのまま仕事に行くなんて、若いうちしかできません。

 

精力的に動くためには、しっかりと休むことが大事です。とはいえ、たまの休みの日だからこそ、勉強や運動、友達との旅行と予定もびっしり。たまにぽっかり開いた完全オフの日でも、何かしなきゃあせってしまうのも人間です。

 

 

ただそうやって 空いた時間を 予定で無理やり埋めてしまうのは、すごくもったいないもったいないことです。 仕事も 遊ぶこともそして休むこともメリハリをつけることが大事です。

 

だらだらとやるのが一番良くない。

 

なので、 休む時もダラダラ後何日も休むのではなく、短時間でしっかり休めむためのテクニックを、まとめてみました。

 

休むと周りに宣言する

休むことをもったいないと思ってる人は、休むこと=予定が無いこと=悪いことだと勘違いしている人が多いように思われます。休息することそれ自体が立派な予定なのですが、休むことそれが悪い事みたいに思っている人が結構います。

 

ただやっぱり休むことは大事です睡眠負債なども最近騒がれていますが、一定以下の 9足しか取らない場合日常生活に支障をきたすことになります。できれば、休息を優先して予定に入れるぐらいが適当だと思います。

 

休息ファースト。

 

自分から休もうと思いづらい人は、周りの人に後押ししてもらいましょう。休みの日の前から、「自分は最近疲れ気味だから 今度の休日は遊びに行かずにゆっくり休もうと思ってる」と周りに宣言してしまいましょう。次の休日は休む。とことん休む。遊ぶという予定の代わりに、休むということを予定に入れてしまうのです。 リアルで話すのがちょっと嫌な人は、TwitterやFacebookなどのSNSを利用してもいいかもしれません。

 

宣言すると、休むことに対して強制力が働きます。休まなきゃ、と思えるようになったらしめたものです。休日には予定を入れて遊びに行かなきゃいけないという思い込みを解除して、逆に休まなきゃ、と思うようになれたのですから。

 

世の中から離れる

例えば、だれも知っている人のいない所に行く。スマートフォンの電源を切る/機内モードにする。普段の自分の環境と全く違う場所に自分置いてしまいましょう。

 

元マイクロソフト会長のビルゲイツは、社長時代から一年のうち何日か、全く人と会わない で過ごす休暇をとるようにしているそうです。

 

自分一人しかいない時間の中で、自分の今までの決断は自分で決めたことなのか、周りに流されてしまっていないかなど、自分を見つめ直しているんだそうです。

 

社交的な人ほど、周りに知ってる人がいると、ついつい周りが期待している自分を演じてしまいがちです。 休むことが恥ずかしいというのは、そういう自分であることを周りから求められているからではありませんか

 

周りの期待に応えてばかりでは、本当の自分を見失ってしまいがちです。全く普段と違う環境に置くいて、周りとの繋がりを遮断してみましょう。そうして、自分一人だけしかいない世界を作り上げてみましょう。

 

お金を使って休む

仕事も遊ぶことも、だらだらと中途半端にやるのが一番いけません。本気でやって、短期間で習得してしまう。それが一番です。

 

同じことは、休むことにも言えます。だらだらと中途半端に休んでしまっては、せっかくの休暇に効果がありません。

 

みんな、休むことというのは、安上がりに済んでしまうことだと思いがちです。適当にベッドで寝てればいいやとか、ソファーでダラダラしていればいいやとか、中途半端にやりがちなんですよね。本気で休もうと思ったらそれじゃいけません。

 

おすすめはお金を使って休むことです 。一人で温泉旅館に泊まってみたり、スーパー銭湯に行ってマッサージも受けてみたりすることをお勧めします。遊びにかけるのと同じぐらい休むことに対しても、お金を使って投資してみましょう。

 

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人間現金なもので、お金がかかるともとを取ろうと本気になります。是非お金を使って本気で、休んでみてはどうでしょうか。