ひとつでは少なすぎる。

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男性社員にこそ必要な、オフィスで簡単にできる乾燥対策

夏でも冬でもエアコンを回しているオフィス内は、常に乾燥しています。

 

書類や電化製品のためには乾燥していたほうが良いですが、お肌には大敵です。ただそこで働いているだけで肌の水分をガンガン奪っていきます。

 

 

オフィスで出来る簡単な乾燥対策をまとめてみました。アンチエイジングにも、仕事に集中するためにも、適切な保湿ケアを怠らないようにしましょう。

メンズこそ、まめな保湿ケアが必要

肌の乾燥は老化やシワなどの原因になります。

 

実は男性の肌は、女性よりも肌の保水力が弱いので、女性以上に保湿に気をつけないといけません。男は肌の手入れなんかしない、というのは過去のことです。

 

こまめなケアでいつまでも若々しい肌を保ちましょう。

 

また、肌の乾燥から生まれるカサカサ、かゆみ、皮脂の分泌によるテカリなんかは、集中力を奪います。

 

余計なストレスを極力除いて仕事に集中するためにも、実はこまめなケアをして保湿する事は理にかなっているのです。

 

保湿クリームを常備する。

一日中吹いているエアコンの風は、肌から水分を奪っていく保湿の大敵です。晒されると、皮膚から水分がドンドン抜けていきます。これを防ぐためには、ハンドクリーム、ボディクリームを塗って、肌をエアコンの風から守るしかありません。

 

おすすめの保湿クリームは、ニベアクリームのソフトです。ニベアソフトは、登山家も乾燥対策に持っていくほど万能です。安価なのにもかかわらず、これ一つで手から顔まで全てに使う事が出来ます。

 

有目な青缶は、保湿力は素晴らしいですが、テクスチャが硬いので、オフィスで手軽に使うにはちょっと厳しいかと。ニベアソフトは柔らかいクリームなので、チューブからちょっと取り出して、さっと手軽に使えます。

 

手洗い後のハンドクリームとして、フェイスペーパー(あぶらとり紙)後の保湿クリームとして、何だったらリップクリーム代わりも出来ます。

 

カサカサになるまえに、クリームをこまめに塗りましょう。

 

 

温かい飲み物を飲む。

冬場の乾燥は、体内から水分を奪っていきます。呼吸するだけで乾燥していくんですね。特に冬場は、汗もかいていないのに、気付くと乾いていた、なんてことも。

 

冬場は夏よりも意識的に水分補給が必要です。また、水分補給する際には、温かい飲み物を摂りましょう。冷たい飲み物ばかりでは、内蔵を冷やしてしまいます。

 

コーヒーやお茶でも構いませんが、カフェインのとりすぎは身体によくありません。

 

僕は生姜湯をオススメします。生姜は身体を温めてくれますし、殺菌効果があって喉にも良いので、特に冬場はオススメです。

 

 

既製品も十分に美味しいですが、僕はオフィスでは自家製の生姜湯を飲んでいます。自宅で漬け込んだ生姜湯を持っていき、オフィスではお湯で割るだけなので、お手軽です。自家製なら、自分好みの生姜湯を作れるのもいいですね。

 

小型の加湿器を使う

もっとも手軽なのが、デスクに小型の加湿器を置いてしまうことかもしれません。USBに差し込む小型のものでも、喉や肌が潤うのを実感します。

 

ペットボトルに装着するタイプなら、水がこぼれるリスクも少ないので、オフィスで使うならこのタイプがオススメです。ロマオイルを使えるタイプなら、加湿と同時にリラックス効果も期待できますね。

 

ただ、加湿器全般にいえますが、こまめな手入れをしないとカビ菌を撒き散らすことになりますので、定期的なメンテナンスは忘れずに行いましょう。

 

いちばん大事なのは、無理しない事

オフィスで出来る簡単な乾燥対策を説明しましたが、まずはあなた自身が健康であることが一番重要です。

 

無理な仕事をして風邪をひいてしまったり、飲み過ぎで体調が悪かったらいくら保湿クリームを塗って、生姜湯を飲んで、加湿器をかけても、なんの意味もありません。

 

食べ過ぎ飲み過ぎをしない、睡眠時間をしっかりととる。適度な運動をする。キチンと健康的な生活をおくることが一番の乾燥対策であり、アンチエイジングであり、仕事の能率を上げることが出来ます。