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BAKE(ベイク)の新店舗「Press Butter SAND(プレスバターサンド)」を食べてみた。

こんにちは、ヒロタカです。東京駅の構内にベイクドチーズケーキで有名な「ベイク」の新店舗ができたので早速行ってみました。

 

 

Press Butter SANDとは?

buttersand.com

ホームページがお洒落すぎてて、正直ようわからん(笑)

 

ベイクドチーズタルトで有名な「BAKE(ベイク)」の新店舗です。女性に人気のお店で、常に行列が出来ている、という偏見?事実があります。

 

BAKEはひとつの店舗に一種のお菓子のみを置いています。今回の商品はプレスバターサンド。

 

名前だけだとイマイチどんなお菓子か掴めませんが、クッキーを二枚重ねて、間にクリームを挟んだもの。

 

話題ということで、店舗に行って買ってみました。


店舗の様子(写真付き)

工房一体型の店舗になっていて、クッキーを焼成しているのを間近に見る事が出来ます。場所は東京駅丸の内南口、中央線のエレベーターの近くです。

 

整然と並んでいるクッキーがまるで一枚のレンガのようです。キレイですね。

 

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売り場の後ろで店員さん、が一枚一枚クッキーにクリームを注入しているのが見えます。焼き上げからすべて手作業でやるとは、手間がかかってます。

 

商品は、バタークッキー一種類のみ。

 

実際にその場で焼き上げている「焼き立て」と別の場所で作ってあるお土産用の「箱入り」の二種類があります。

 

値段はどちらも一個150円(税込)。

 

東京駅にある店舗自体は朝の8時から営業していますが、「焼き立て」の販売は9時からになっています。それまでは「箱入り」しか買えません。

 

また、「焼き立て」はひとり4個までの購入制限がありました。「焼き立て」は一個単位で買うことが出来るので、自分用に一個だけとお土産用に「箱入り」を買う人がけっこういました。「焼き立て」よりも、「箱入り」の方が賞味期限が長いようです。

 

とりあえず、僕は嫁さん用も含めた4つ買ってみました。

 

食べてみた(写真付き)

 

並んでいた時から、濃厚なバターの香りが漂っていました。焼いているバターと小麦粉って、なんであんなに幸せな匂いがするんでしょうね。

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購入直後は、ほのかに温かいです。クッキーは固く焼かれていて、割るとパキって音がしそうなほど。

 

割ってみると、中から濃厚なバタークリームとキャラメルソースが飛び出してきます。

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サクサクしたクッキーが口の中でホロホロと溶けます。その上にクリームとソースが絡んできてなかなか美味。かなり甘いのを想像していましたが、バタークリームがしょっぱいのと、キャラメルソースが甘いので、甘じょっぱい感じになります。

 

濃厚な味です。ひとつ食べると結構満足な感じ。お茶請けにちょうどいいですね。見た目もおしゃれなので、お土産用途としてはオススメかもしれません。

 

しかも今だと東京駅でしか購入できないのでかなり珍しがられそう。

 

その他(混雑状況など)

 

朝はそれほどではないですが、9時をすぎると列が出来ます。僕はお昼休みを利用して平日の昼に買いに行きましたが、それでも十分ほど並びました。

 

平日でも遅くなると、「焼き立て」は完売していることもあるようです。休日は更に混雑するらしいので、もし購入されるのなら、覚悟して並びましょう。

 

あまりにも行列が長くなると整理券が配られます。どうやら駅の構内なので、あまりにも長い行列はダメとのこと。

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