ひとつでは少なすぎる。

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100種類以上の手帳を試した僕が紹介する、最高の手帳

こんにちは、ヒロタカです。僕はスマホのスケジュールアプリがどれだけ流行っても紙の手帳はなくならないと思っています。

 

 

なぜなら用途が違うから。スマホのアプリは予定を”記録する”にはとても便利です。複数のアプリの連携・同期や予定の繰り返し入力、期日が近づいた時に自動で教えてくれるリマインダー機能など、予定の記録、予定の再生に関してはとても優秀だと思います。

 

一方で、紙の手帳は予定を”管理する”のにとても優れています。一覧性のある月間ページは将来と現在を俯瞰して、その間に必要な計画を考えることが出来ます。紙とペンゆえの自由な記載方法は、ある予定に対して追加記載や変更削除などが素早く行えます。また、予定と実際の行動を比較分析することで、自身の足りなかった点、よく出来た点を素早く自覚する通信簿の機能も持っています。

 

僕は、これからの手帳の利用方法として、ただ予定を記録するだけでなく、予定を管理し、将来なりたい自分へと向かう地図として利用するべきだと思っています。その予定管理向けの手帳として僕がおすすめしたいのが、「EDiT手帳 2017  A5正寸 1日1ページ」です。僕は様々な手帳を使っては捨てて来ましたが、去年一年これを使って、これこそが最高の手帳だと実感しました。

 

マークス EDiT手帳 2017 4月始まり A5正寸 1日1ページ ストレージ ドット イット ネイビー 17SDR-ETC02-NV
by カエレバ

 


人生をより良くしたい人にEDiT手帳はおすすめ

 

僕たちは、人生というストーリーを編集しながら生きている。
感じたこと、経験したこと、夢見たこと…・・・。
それらを集めて、人生を編んでいく。

編集=エディット。
人生を抱きしめ、想像し、挑戦して、自らの時間を刻んでいくことをしると、あとには戻れない。
書いて、書き直して、すすめ。

EDiTについて| EDiT〔エディット〕:人生を編集する、手帳とノート

 

EDitのコンセプトは、人生を編集する手帳。その機能はまさに人生を編集するために必要な機能で満ちています。

 

・月間ブロック+デイリー(一日1ページ)の組み合わせは、将来の計画をたてるのに最適な組み合わせです。月間ブロックで月々の予定を一覧で確認することが出来る。詳細を知りたければデイリーを見ると24時間バーチカルでまさに一日24時間(3時~26時)全ての時間に対して予定を記入することが出来ます。ちなみに一日1ページで有名な糸井重里氏の「ほぼ日 カズン」も24時間をうたっていますが、実際は6時~24時までしか記載欄が無いです。社会人になると24時で就寝ということも難しい日も出てくるので24時までというのはいささか不便だと思います。

 

・年間・月間プランニングページは、予定管理及び記録まとめ目的で利用することで、自分の予定管理能力を高めてくれます。特に年間ページの「Year Vision」と「Monthly Plannig」で一年間の目標と、目標を月ごとの単位に落とし込んでいくことでより実践的な目標設定を行うことが出来るでしょう。


手帳ほど安い買い物はない

 

僕は、手帳ほどオトクな買い物は無いと思っています。手帳を使うことで日々の予定やその日思ったことを記録すれば、その間脳は別のことを考えられる。人間はだいたい忘れてしまうものなので、アイディアが思いついたらすぐに記録しないと忘れてしまいます。仕事で革新的な方法を思いついた。起業するための最高のアイディが思いついた、なんて事があっても忘れてしまっては元も子もありません。思いついたアイディを忘れることは一生涯の損失になるかもしれないのです。そこに手帳があれば書き込むことが出来ます。また、もしそこに別の時に書き込んだアイディアがあれば、アイディア×アイディアで更なる飛躍があるかもしれません。手帳は忘れてしまう脳を補助する保管庫として、そしてさらなるアイディアを得るための起爆剤としての機能を備えています。

 

マークス EDiT手帳 2017 4月始まり A5正寸 1日1ページ ペディール ネイビー 17SDR-ETC03-NV
by カエレバ